関東大会1回戦、上毛新聞敷島球場で飯田ボーイズと対戦しました。
1回2回は0-0でしたが、3回表に4点を奪われ、追う展開に。4回表に1点を追加され、裏に2点を返すものの、5回表に追加点を奪われ突き放されます。
5回表を終わって2-7の苦しい試合となりました。
スタンドの父母はこの日のために用意した、選手一人ひとりの応援歌で応援です。
そして、ここから反撃開始です。5回裏に4点を返し6-7となります。
そして、1点ビハインドでむかえた7回裏最終回の攻撃。
先頭の3番打者のヒットに続き、フォアボール、三振、タイムリーヒットと粘って7-7同点。
スタンドの父母はさらにおおきな声となり選手ともに一丸で応援です。
攻撃は続き、むかえた1アウト満塁。
3ボール2ストライクとなり、スタンドの父母の応援もマックスに。
そして最後の一球。長く感じた審判のコール。
「ボール」
押し出し四球でサヨナラ勝ちとなりました。
負けてもおかしくない展開から、粘っての7-8サヨナラ勝ち。
宮城中央ボーイズの桜はこれから満開をむかえます!
飯田ボーイズさん、対戦ありがとうございました。
3-2からの一球を見逃す23番。審判の判定は「ボール」。さよなら四球。